アイリッシュ・ウイスキーの定義
穀物を原料とした発酵液を蒸留し、樽熟成を3年以上させたもの。
アイリッシュ・ウイスキーの特徴
特徴1
スコッチは原料の発芽麦芽ピートで乾燥させ発芽を止めますがアイリッシュは
主に石炭で乾燥させる所が多いことが特徴。
(現在、スコッチのようにピートを使用しているものもある。)
特徴2
ストレートウイスキーの場合、原料を大麦麦芽、ライ麦、小麦、などを使用し
各原料の発酵液が混ぜてあり、一緒に蒸留するのが一般的な特徴。
特徴3
蒸留機は大型の単式蒸留機(ポットスチル)を使用し3回蒸留し85度前後まで
蒸留しスッキリとライトな仕上がりのなるのが一般的な特徴。
(現在、スコッチのように2回蒸留のものもある。)
特徴4
ブレンデッドウイスキーに使用されるグレーンウイスキーは主原料を
トウモロコシとし連続蒸留機(パテントスチル)で蒸留した後、3年熟成。
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この続きは次回に(アメリカン・ウイスキーについて)
6月19日は「父の日」 プレゼントにこの1本を
アイリッシュ
ジェムソン 18年 正規 40度 700ml
売価¥9,319円(税込)
シェリー樽で18年熟成後、バーボン樽で熟成させた数量限定品。
ほのかなシェリー香、ナッツ、バニラの香り等が複雑に混ざり合った
芳醇な味わい。
飲酒は20歳になってから。未成年の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転も法律で禁止されています
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒を。飲んだ後の容器はリサイクルにご協力ください。
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