たくさん存在するお酒の中で、本格焼酎は芋・米・麦・黒糖・
とうもろこし等、多くの原料由来の酒質を判別することが出来ます。
それではなぜ焼酎は多くの原料があり、その特性を生かすことが出来る
のでしょうか? まず、昔、清酒を造る際の米はとても貴重でした。
特に米の栽培に不向きな薩摩地方はなおさらでした。
また、南九州の気候が温暖で、清酒造りに適さなかったためもろみが
腐敗しないような酒造りをしてきましたが、
他県の清酒は南九州の清酒と比べ物にならない程発展していきました。
ならば旨い焼酎を造ってやる!そんな中で麹と水だけで仕込む1次仕込みと、
主原料を発酵させるという理想的な2次仕込みという画期的な開発によって、
数多くの原料を利用する焼酎造りが可能になりました。
同じ蒸留酒のウイスキー・ブランデーは原料が麦・ぶどうだとは
思えませんよね?
しかし、本格焼酎は、1回蒸留なので原料の味の成分を多く含んで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは次回(焼酎の原料)ついて。。
飲酒は20歳になってから。未成年の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転も法律で禁止されています
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒を。飲んだ後の容器はリサイクルにご協力ください。
麹・酵母どちらも焼酎造りに関係する微生物です。
※麹とは、米や麦などの焼酎の原料を噛み砕き糖分にすることを仕事
としています。
※酵母とは、麹が造った糖分からアルコールを作り出すのが役目です。
麹・酵母というそれぞれの微生物が役割を果たすことで旨い焼酎が
できるということになります。
麹の違い
皆さんは焼酎のラベルの“原材料名”の中の原料を見たことはある
と思います。その中に例えば、米焼酎なら「米・米麹」麦焼酎なら
「麦・麦麹」という表示がありますがこの麹の違いって何でしょう?
蒸しあがった原料に麹菌を育成させたものを麹といいますが、
簡単に言えば、この麹原料の違いです。
一般的に米・いも・黒糖焼酎には米麹を使用するそうです。
麦焼酎には2種類ありまして、
米麹に麦原料を加えた代表的なものが「壱岐焼酎」、全てでは
ありませんが麦麹に麦原料を加えた代表的なものが
「大分焼酎」になります。
むぎ焼酎の二つの顔・・・「壱岐焼酎」と「大分焼酎」
同じむぎ焼酎でも地域によって特性があります。
◎「壱岐焼酎」と表示するには大麦3分の2、米3分の1の割合で
醸造した焼酎でなければなりません。
米麹の甘味と麦の香りを残す壱岐焼酎独特の特徴です。
◎「大分焼酎」は麦麹のさっぱりとしていて軽快な香りが特徴
ですがこれにイオン交換・減圧蒸留したものが無臭に近く飲
みやすい焼酎として今多くの市場を占めています。
いも焼酎が米麹を使う訳
いも焼酎は一般的に米麹を使用していますが最近、
芋を麹として使用した商品があります。
今までどうして芋を麹としなかったのでしょう?
それは芋は米よりデンプンの含有率が少ないためアルコールを
作りにくい、ですから芋からアルコールが出ないとモロミを蒸留
できずに腐ってしまうというわけです。
その過程を克服して出来た商品が少ないですけれども存在します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは次回(なぜ焼酎にはいろいろな原料があるの??)ついて。。
飲酒は20歳になってから。未成年の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転も法律で禁止されています
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒を。飲んだ後の容器はリサイクルにご協力ください。
本格焼酎は賞味期限はありません。
太陽の光線のあたらない暗所で涼しい場所で保管すれば
極端に言えば10年でも20年でも保存する事ができます。
焼酎は瓶詰めしてからは、熟成はしません。
保管条件により悪くなる場合もありますので注意願います。
開栓した場合は長く置くと風味が変わりますので、
なるべく早くお飲みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きは次回(麹と酵母)ついて。。
おもしろラベル
※サントリーの山崎のラベル
山崎⇔山に奇が山に寿である。
サントリーの前者は寿商店の為
※サントリーローヤル角瓶の形が神社の鳥居に似ている
「 サントリー 」 と言う 社名・・・奈良県 三輪山の麓にある
「 大神 ( おおみわ ) 神社 」 に 創業者 「 鳥居 信治郎 」
氏が参詣 した事に・・・始まるそうですが・・・。
※エビスビールのラベルの大黒様が鯛を1匹釣ているが
鯛を2匹釣ている大黒様のラッキーエビスがある。
まだまだ沢山あります。
飲み会で話題を披露してみては。
楽しいお酒の場が楽しくなります。
飲酒は20歳になってから。未成年の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転も法律で禁止されています
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒を。飲んだ後の容器はリサイクルにご協力ください。